うっかりミスというものは誰にでもあるもので、ついさっき私もそのうっかりミスをやってしまいました。どんなうっかりミスなのかというと、キッチンで料理をしようとしていてフライパンを勢いよく収納庫から持ち上げた際に、その勢いが余ってしまって後方にある食器棚に当ててしまうというミスです。ただ、ちょっとしたミスでもそれが大事になってしまうことは多いもので、さっき起こしたそのミスもかなり大変な状況を生み出してしまいました。それは、食器棚のガラスが割れちゃうという大惨事になったということです！これにはさすがの私も驚いてしまいました。

食器棚の中でもなんの変哲も無い部分にフライパンが当たってくれていたのであれば全く問題はなかったのですが、それがよりによって一番デリケートな部分であるガラスの部分に当たってしまったのですから大変。ガラスは思いっきり大破してしまい、そのガラスの後片付けをするのが本当に大変でした。床に落ちたガラスの破片を拾うというところまではよかったのですが、割ってしまったのが食器棚のガラスですから、中に入っている食器にもガラスの破片が飛び散っている可能性が高いので、それも入念にチェックしながら片付けをしなければならなくなってしまったのです。そうしないと、食事をするときにガラスも一緒に食べてしまったということにもなりかねませんからね。

しかも、食器棚のガラスを割っちゃったことによって、その部分のガラスが空洞になるわけですから、衛生上あまりよくないですよね。そのため、ガラス屋さんに連絡をしてこの壊れてしまった部分のガラスを修正してもらわなければならないという大仕事も待っています。自分が修理するわけではないので、それほど労力が要るというわけではないものの、ガラス屋さんを呼ぶのも気づかれしますしお金を払うのも負担ですからね。こうなるなら、もう少し慎重にフライパンを持ち上げればよかったです。